Contec PIO-96W(98)K
PC-9801シリーズ用のI/Oボードが出てきました。
82C55 (8255のC-MOS版)が4つで24×4=96本のI/Oボードです。型番の「96」はここからきているのでしょう。
調べてみるとISA Bus用のPIO-96W(PC)というのもあってこちらのほうは現行品のようです。
PC-9801シリーズ用のI/Oボードが出てきました。
82C55 (8255のC-MOS版)が4つで24×4=96本のI/Oボードです。型番の「96」はここからきているのでしょう。
調べてみるとISA Bus用のPIO-96W(PC)というのもあってこちらのほうは現行品のようです。
Z80シリーズも残すところPIOだけとなりました。KIOは持っていないどころか見たことも無いのでパスです。
シャープ製のLH0081A (Z80A PIO)です。
今回は80系のちょっと珍しいペリフェラル、8279です。
まずは東芝製のTMP8279P-5、1983年製でしょうか。Toshibaロゴが古いですね。
これは鈴商で8255の山の中に混じっていたように記憶しています。
大昔のコインセレクタが出てきました。
100円玉専用で、他のコイン等の違うものを入れるとそのまま下から出てくるか、途中で引っかかります。引っかかったらレバーを回せば下から戻ってきます。
アーケードゲーム用でしょうか。
正体不明のVME BusのMC68010ボードが出てきました。
メーカ・型番などが一切不明です。CPU-1E/4もそうでしたが、隙間無く部品が並べられていますね。
ジャンクで入手したSparcの載ったボードです。
調べてみたところForce Computers製の「CPU-1E/4」というボードで、SunのSparc Station 1の互換ボードらしいです。
バスはPC等では馴染みの無いVME Busというもの、産業用などによく使われていたものです。信頼性重視でカードエッジコネクタではなくしっかりしたコネクタが付いています。写真奥の2つの白っぽいのがそれですね。
大昔のパソコンとモニタを接続するデジタルRGBケーブルです。
「PC-8091K」のラベルがありNECの純正ケーブルのようです。
これはパソコン側のコネクタ、DINコネクタの8Pです。
各社の8255 PPI (Programmable Peripheral Interface)です。
まずはIntelオリジナルのP8255A-5です。あまり見かけないので見つけたとき思わず買ってしまいました。
マーキングが読みにくいですね。現物でも光の角度を変えて見やすい向きを探さないといけません。
下のほうが読みにくかったので角度を変えて撮影したものも載せておきます。