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ASに新CPU対応を(その3)
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あれから作者の方と連絡とって質問したり、ID番号もらったり...
軽い気持ちで始めたのですが、ここまできたら本家への追加を目指そうかな。
code***.c
を参考に推測・試行錯誤した結果です。全体を理解して書いているわけではないので、間違っていたり作者の意図しない使い方をしたりしているかもしれません。ご了承ください。
前回厄介と書いたメモリに関係する L
, ST
, B
, BAL
, IMS
, DMS
の各命令も使えるようになりました。これらをデコードする DecodeAdr
は長いのでゼロページ間接インデックス(MN1610で一番複雑)を例にみてみます。
日本メーカ製の74シリーズ
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先日ちょっと訳あって手持ちの汎用ロジックの捜索をしたところ、大昔に買ったまま埋もれさせていたものが大量に出てきました。
日本メーカのものを各社1つずつ選んでみました。
左上はNECのμPD74HC244C Octal Buffer with 3-State Outputです。1991年の日本製です。まだ旧ロゴですね。
244はピン配置がわかりづらいので新たに使うなら541を選ぶでしょう。
その下は日立のHD74HC574P Octal D-Type Flip-Flop with 3-State Outputです。「5L46」では製造年はちょっとわかりません。
ASに新CPU対応を(その2)
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昨日に引き続きASのMN1610対応についてです。
code***.c
を参考に推測・試行錯誤した結果です。全体を理解して書いているわけではないので、間違っていたり作者の意図しない使い方をしたりしているかもしれません。ご了承ください。
前回の SwitchTo_MN1610()
の最後で呼び出していた InitFields()
です。
ASに新CPU対応を(その1)
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プログラミング言語C
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いろいろあって何冊も持っているこれ、最近はあまり読むこともないですね。
奥付を確認したところ上から次のようになっていました。
- 「プログラミング言語C」1988年11月5日 初版122刷発行
- 「プログラミング言語C 第2版」1989年7月15日 初版11刷発行
- 「プログラミング言語C 第2版」1991年4月1日 初版71刷発行
この後出た訂正版も買ったはずなのだけど、どこへやったのかな。
最初に買ったのは2.、「第2版」に切り替わった直後だったようであまり気にせずに買ったのですが...
MN1613ボード(動き始めました編)
MN1613ボード(ハードウェア編)
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MX8315
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74LS139を求めて未整理のロジックICの山を漁っていたらこんなのが出てきました。
MacronixのMX8315PC、MacronixといえばROMが有名ですがこれはクロックジェネレータです。
14.318MHzの原発振を元に、14.318MHz, 24MHzとCPUクロックを供給します。CPUクロックは20, 25, 33, 40, 50, 60, 66, 80MHzをピン入力で選択可能です。データシートによると原発振の14.318MHzと24MHzをカスタムできるみたいですね。
「J9349」から1993年製と思われます。台湾製。
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