富士フィルム DS-8
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これは初めて買ったデジカメですが、あまり使った記憶がありません。
富士フィルムのDS-8、1996年の発売です。
前面はシンプルなデザインです。本体が大きいわりにレンズは小さいですね。
背面もLCDと電源スイッチのみとスッキリしています。LCDも最低限のサイズといった感じの小さなものです。
これは初めて買ったデジカメですが、あまり使った記憶がありません。
富士フィルムのDS-8、1996年の発売です。
前面はシンプルなデザインです。本体が大きいわりにレンズは小さいですね。
背面もLCDと電源スイッチのみとスッキリしています。LCDも最低限のサイズといった感じの小さなものです。
ここのところPC関連が続いたので今回は違うもの、タイマーです。でも私の使用目的はPC関係でした...
壁のコンセントに直接挿し込むタイプのタイマーです。「ウィークリー」と付くのは年月日の設定がなく、曜日でしかセットできないためです。
On / Offそれぞれ何件かプログラムできたはずですが、私は「デイリー」でしかも1回ずつで使っていましたね。
下側には負荷を接続するようになっています。3Pに見えますが、PE (アース)はどこにも接続されてなく穴があいているだけですね。
10BASE-2のトランシーバ(MAU)が2つ出てきました。
アライドテレシス製のCentreCOM MX10、AUIポートに接続する10BASE-2トランシーバです。
10BASE-2のBNCコネクタが付いていればそれを使えばよいわけですが、無い場合に10BASE-5のAUIコネクタに挿して使用します。
当時のネットワークボードにはAUIと10BASE-2か10BASE-Tのいずれかを装備しているパターンが多かったように思います。このようなMAUを使用することで10BASE-2にも10BASE-TにもなるAUIコネクタはある意味万能コネクタとして、あとMAU無しで使えるよう10BASE-2か10BASE-Tのどちらかを(その製品の性格から)選んで搭載していたのでしょう。
昨日に引き続きPCマザーボードです。PCI,Pentiumとちょっと新しくなります。
TYANのS1562というマザーボード、昨日よりだいぶ新しくなりますがまだAT規格です。
PCI×4 + ISA×5 (1つは共通なので合計8)とスロットが多く、SIMMスロットも8つと私好みの仕様です。そしてCPUもデュアルです。Pentium IIくらいからは一般的になりましたが、Pentiumではあまり多くはなかったと思います。今ではマルチコアが普及して(サーバとかでない)PCでマルチCPUにはあまりしませんが、昔はSMP (Symmetric Multiprocessing)といえばこのようにCPUを複数積んだものです。
昨日に引き続き、今日も珍しいCPUを紹介します。
これがZilog製のZ0800106PSC、Z8000 CPUです。Z8000にはセグメントに対応し64kBを超えるメモリ空間をサポートするZ8001と、セグメント非対応(メモリ空間は64kBまで)のZ8002があり、これはその前者ですね。それの6MHz版、48ピンのプラスチックDIPです。
珍しいプロセッサNS32016を見つけて買ってしまいました。
National Semiconductor (現在は買収されてTexas Instrumentsの一部門)のNS32016N-10です。これ昔はNS16032と呼ばれていたのですが、おそらくは「32ビット」を強調するために現在のNS32016に改名されました。
1990年製でしょうか。発売開始は1970年代の終わりだったと思うので、人気がなかった割には長く生産されていますね。
「-10」は10MHz品を表しています。
これはPC-9801用のネットワークボードです。300円の値札からもわかるようにジャンクとして入手したものです。