大阪大学総合学術博物館と松下幸之助歴史館
今日は大阪大学総合学術博物館と松下幸之助歴史館に行ってみました。
まずは大阪大学総合学術博物館、阪急の石橋駅から10分程歩きます。10:30開館なのですが10時頃に駅に着いてしまって、とりあえず向かったのですが大勢の学生に交じってしまって変な感じでしたね。
これは正面玄関、残念ながら内部は撮影禁止なので写真は無しです。
今日は大阪大学総合学術博物館と松下幸之助歴史館に行ってみました。
まずは大阪大学総合学術博物館、阪急の石橋駅から10分程歩きます。10:30開館なのですが10時頃に駅に着いてしまって、とりあえず向かったのですが大勢の学生に交じってしまって変な感じでしたね。
これは正面玄関、残念ながら内部は撮影禁止なので写真は無しです。
今日は京都鉄道博物館に行ってみました。これは梅小路蒸気機関車館に交通科学博物館を統合した施設になります。
元になった梅小路蒸気機関車館は去年8月に閉館直前に、交通科学博物館は2007年に訪問しています。今回見て歩いた中でも見覚えのある展示が結構ありました。
展示品のうちこのサイトにふさわしいものをいくつか紹介します。
せっかく大阪に来ているので日本橋の「でんでんタウン」に寄ってみました。堺筋線が事故で止まっていたので日本橋駅から(本来は恵美須町が最寄り)歩いてみます。
家電など見ても面白くないので「デジット」に行ってみました。最後に行ったのは何年も前ですが、雰囲気は変わっていません。
旅行中に荷物になるものを買ってしまうとあとが大変なので少しだけ。
買わなかったですが、以下のような面白そうなモノもありました。
今日(11月26日)は陸上自衛隊の宇治駐屯地に行ってきました。
宇治には前にも一度来たことがあるのですが、その時は公開日ではなかったので外から眺めただけで、今回は公開に合わせました。年に3回の公開日の一つ、創立記念日です。
最寄り駅は「黄檗」で、これは難読駅名ですね。「おうばく」と読みます。
突然ですが、今日(11/25)から約10日の予定で関西方面を回りますので、その間はいつものような更新はできないと思います。
というわけで今日は米原にいます。
ちょっと早く着いたので近くに何かないかと案内板を見た所、鉄道総合技術研究所の風洞技術センターに新幹線の試作車があるとのことで行ってみました。普段は公開していないので道路からの撮影です。
ホテルの部屋から駅がまる見えなのですが、記事を書いてからふと外を見るとホームが賑やかです。
工事車両みたいなので写真を追加します。
大昔に作った電子オルゴールです。
電子オルゴールの自作といえばセイコーのSVM7910が有名ですが、ここで使ったのはGI製のAY-3-1350というICです。
この型番から昔のパソコンを知っている人にはAY-3-8910 PSGがピンと来るかもしれません。この「AY-?-????」であと知られているのはキーボードエンコーダとかテレビゲームの石でしょうか。昔の秋月電子通商の広告を見るとテレビゲームのキットなんていうものが出てきます。
いつ何のために買ったのか記憶に無いCRTCです。
日立のHD46505RP-2 CRTCです。このデバイスは日立がオリジナルで、後にモトローラからもMC6845の名前で発売されました。写真を見ると下にモトローラ風の型番HD68B45Pも記されています。
オリジナルメーカなのになんでこんな型番書いてあるのだろうと思うのですが、MC6800シリーズのセカンドソーサになっていたから同じファミリですよと強調するためなのでしょう。
ちなみに日立のHD4650X型番を持つデバイスにはこんなのがあったようです。
まだHDDの容量が少なかった頃に使っていたCD-ROMチェンジャーです。
Nakamichi製のMBR-7 (2倍速 SCSI接続)です。後に4倍速になったMBR-7.4というのも発売されました。「7」はディスクを7枚入れられることからのネーミングでしょう。
Nakamichiと言えばオーディオ機器が有名ですが、PC周辺機器も作っていたんですね。
私は2つ買って電子ブック(広辞苑と英和・和英)や雑誌付録(有名なFTPサイトを収録したものとか)を突っ込んでいました。今ならHDDの片隅に入れれば済むのですが、HDDが数GBしかない頃に遅いとはいえ1台で650MB×7 = 4.5GBの容量はありがたかったです。
ただ使い方には注意が必要で、2枚のディスクに同時にアクセスするとディスクの交換が繰り返されて大変なことになります。
昔から家にあったのは知っていたのですが、何故あったのかよくわからないワイヤーゲージです。
どちら面が表かよくわからないのでBWG面と呼びます。
BWGとはBirmingham Wire Gaugeの略で主に針金(電線以外)の直径を表す規格、数字が小さいほど太くなります。このゲージではBWG1~BWG36まで測れるようになっています。数字と直径の間には式は無いようで計算で求めることはできません。
同様の規格にはSWG (British Standard Wire Gauge)や主に電線に使われるAWG (American Wire Gauge)もあります。電気関係をやっているとAWGには馴染みがありますが、SWGやBWGは今回調べて初めて知ったところです。